Instagram運用を始める前に、まずはざっくりとした「数字」を決めることが重要です。
なぜなら、目標が曖昧だと投稿内容や戦略もブレてしまい、運用が迷走しやすくなるからです。
この記事では、正確でなくてよい「理想の数字」の決め方と、その数字をもとにした具体的な投稿内容の考え方を解説します。
これを読めば、初めてのInstagram運用でも迷わずスタートでき、計画的に成果へとつなげやすくなるでしょう。
なぜ「数字」を最初に決めるべきなのか?
Instagramはただ写真や動画を投稿すればよいSNSではありません。
フォロワーを増やすことが目的ではなく、ビジネスの成果につなげることがゴールです。
ここで重要なのは、
- どれくらいのフォロワーがほしいのか?
- そこからどれくらいの反応(申込み・来店など)が欲しいのか?
この2つの数字をざっくりでも決めることで、発信内容や更新頻度、キャンペーンの計画などが明確になります。
ざっくりでOK!理想の数字設定
正確である必要はない
多くの運用者が陥りがちなのが、「数字を具体的に出そう」としてプレッシャーを感じることです。
しかし、最初は「こうなったらいいな」という理想レベルで十分。
理由は以下の通りです。
- 予測が正確でなくても、目標設定するだけで行動の指針になる
- 数値は実際の運用や分析で変えることができるから
- 無理な数字より、達成しやすい現実的なラインのほうが継続しやすい
フォロワー数と申込み・来店数は分けて考える
Instagram運用でありがちなミスは、「フォロワーの数=成果」と考えてしまうことです。
| 数字の種類 | 意味 | 注意点 |
|---|---|---|
| フォロワー数 | Instagramのアカウントのフォロー人数 | 多いほど良いが、売上に直結しない場合もある |
| SNS経由の申込み・来店数 | Instagramから実際に商品やサービスの申込み・来店に至った数 | フォロワー数より小さくても問題ない、むしろ重要視すべき点 |
フォロワー数を増やすのはあくまでも「見込み客を集める」段階。
最終的には申込みや来店といったアクションに繋げることが大切です。
数字が決まると、次にやるべき投稿内容が見えてくる
数字目標が決まることで、Instagramで発信すべき「投稿内容」もクリアになります。
たとえば、
| 目標フォロワー数 | 目標申込み数 | 投稿テーマの例 |
|---|---|---|
| 500人 | 10件/月 | ・ブランドの世界観を伝えるビジュアル投稿 ・フォロワー限定のお得情報 ・お客様の声や実績紹介 |
| 1000人 | 30件/月 | ・専門的な知識や使い方の解説動画 ・キャンペーンの告知 ・質問やアンケートを使った双方向投稿 |
このように、数字目標が基準の軸となり、投稿の「内容」「頻度」「誘導方法」などが具体化されていきます。
実践:最初の数字を決めるワークシート
以下の簡単なワークシートで理想の数字を考えてみましょう。
| 指標 | あなたの希望・目標 | コメント(なぜその数字か?) |
|---|---|---|
| 1)3ヶ月後のフォロワー数 | ||
| 2)1ヶ月あたりの申込み・来店数 | ||
| 3)投稿の頻度 | 例)週3回、毎日など | |
| 4)目標達成に向け意識したいこと | 例)継続・双方向コミュニケーション・キャンペーン実施など |
まとめ
- Instagram運用は「数字の目標設定」から始めるのが成功の鍵
- 正確でなくてよいので、理想のフォロワー数と申込み・来店数を分けて考える
- 数字が決まれば投稿内容や施策が具体的に見えてくる
- 運用を続ける中で数字は柔軟に見直すことも大切
次の行動(CTA)
まずはこの記事のワークシートを使って、あなたのInstagram運用の「理想の数字」を書き出してみましょう。
目標が見えると運用の方向性がぐっとハッキリします。
さらに効果的な運用法や投稿アイデアが知りたい方は、他の記事や専門のSNSマーケティング講座もご活用ください。
迷わず、まずは一歩を踏み出しましょう!

