商工会議所のオンラインセミナーでも参加者を巻き込む方法|Zoomの3つの機能を使いこなす
最近はコロナも落ち着き、商工会議所のセミナーもリアル開催が増えてきました。それでも、オンライン開催の依頼はまだまだ多いのが実情です。
あくまで私の肌感ですが、オンラインのほうが参加者は多いように思います。場所を選ばず、気軽に申し込めるからでしょう。
この記事では、これまで商工会議所などでセミナー講師を務めてきた私が、オンラインでも参加者を巻き込むために実践している方法をご紹介します。
オンラインセミナーの難しさは「巻き込みにくさ」
オンラインセミナーは、参加者の顔が見えにくく、直接会って説明することもできません。だからこそ、参加者の集中力をぐっとキープする工夫が欠かせません。
また、満足度の高いセミナーには共通点があります。それは、参加者が主体的に考えたり、発言したりする時間があることです。たとえば、ワークを取り入れるのもそのひとつです。
正直に言うと、こうしたワークはリアルのほうがコミュニケーションを取りやすいです。セミナー後に個別に相談しに来てくださる方も多く、そういう場面もやはり対面のほうが話しやすいのだと思います。
それでもオンラインは「やり方次第」
では、オンラインセミナーでは参加者を巻き込めないのか?というと、そんなことはありません。
ずばり、Zoom(を使う前提ですが)の
- チャット機能
- 画面共有機能
- ブレイクアウトルーム
この3つをがっつり活用すれば、オンラインでもしっかり参加者を巻き込むことができます。
1. チャット機能で「発言しやすい場」をつくる
チャット機能では、参加者に発言してもらい、それに講師がフィードバックする仕組みをつくります。
声に出して発言するのは緊張しても、チャットなら気軽に書き込める方は多いものです。設定や機能によっては匿名で発言することもできるので、恥ずかしがらずに自分の意見を言いやすくなります。
また、オンラインだからといって遠慮せず、私からどんどん指名して発言してもらうこともあります。「聞いているだけ」の時間をつくらないことが大切です。
2. 画面共有機能でスマホ画面を見せながら解説する
私の専門分野はSNSやWebマーケティングなので、スマホアプリの操作画面を見せながら説明したほうが理解しやすい場面がたくさんあります。
そこで、Zoomの画面共有機能を使ってスマホをミラーリングし、実際の画面を映しながら解説しています。
※ミラーリングとは、スマホなど別の端末の画面を、パソコンなどに映し出すことです。
こうすると、リアルのセミナーと変わらない感覚で解説ができます。参加者も、自分のスマホで同じ操作をしながら進められます。
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3. ブレイクアウトルームで少人数のディスカッションをする
ブレイクアウトルームとは、セミナーの参加者を少人数のグループ部屋に分けられる機能です。
これはとても便利で、少人数で議論してもらいたいとき(グループディスカッション)に使えます。大人数の前では発言しにくい方も、少人数なら意見を出しやすくなります。セミナーにワークを取り入れたい方は、ぜひ試してみてください。
Zoom以外にもある、参加者を巻き込む方法
Zoomの機能以外にも、オンラインで参加者を巻き込む方法はいろいろあります。
- LINEのオープンチャットをつくる:自己紹介をしてもらい、お互いのアカウントをフォローし合うことで、セミナー後もつながりが生まれます。
- 一人ひとりに発表してもらう:発表した内容に講師からフィードバックすることで、参加者それぞれの学びが深まります。
工夫次第で、オンラインでも参加者を巻き込む方法はまだまだいくらでもあります。
まとめ:オンラインでも「やるべきことが明確になる」セミナーを
オンラインセミナーは、参加者を巻き込みにくいと思われがちです。でも、Zoomのチャット・画面共有・ブレイクアウトルームを活用すれば、リアルに負けない参加型のセミナーにできます。
私のセミナーでは、新しい学びと発見、そしてセミナー後に自社でやるべきことが明確になる時間を目指しています。
商工会議所や自治体のセミナーご担当者さまで、SNS・AI・広告などWebマーケティングのセミナーをご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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